毎年6年生の卒業制作の箸づくりでお世話になっている八十科さんが来て下さり、５・６年生に食育の授業をしてくださいました。

日本人は昔から、「食事」「おいしさ」に拘ってきたこと、フードロスとSDGｓのこと、江戸時代の屋台の食事やその歴史と文化、お箸を使う際のマナーなど、子どもたちは初めて聞く今まで知らなかった知識に目を輝かせて聞き入っていました。

１２月には6年生が、卒業制作の箸づくりにてまたお世話になります。子どもたちにとって良い学びの時間となった特別授業でした。