１月２０日（金）にADRAの特別授業がありました。

ウクライナ問題など子どもたちも気になったり不安に思ったりしている出来事を切り口に、「平和」について考え、学ぶ時間を持ちました。

「あなたにとっての平和って？」というテーマで自分たちで考えてみたことと、ADRAの支援を受けた困難な状況にあった子どもたちの答えを比べて見たり、ワークシートを用いて「いざという時、何を持って逃げたらいい？」かを考えたりしました。

「家族で過ごせること」「自由であること」など、世界の子どもたちが考える「平和」と同じ考えを自分たちも考えていることを学ぶことができました。また、今当たり前に過ごしている日常が、本当は当たり前ではなく「有り難い」ものであることを知る機会にもなりました。

わたしたちが平和に過ごせていることを神さまに感謝するとともに、困難な状況にある方々にも平和が訪れるように祈り続けていきたいと思います。