卒業祈祷週も本日が最終日。

今日は特別讃美歌として、１週間お話してくれた６年生が、「土の器」という賛美歌を賛美してくれました。

最終日の今日は、二日目に証しが出来なかったAくんが「わたしを救ってくださる神さま」という題で、トリを務めたOさんが「愛と優しさ」という題で、それぞれ自分の体験を通して感じたり学んだりしたことを力強く証ししてくれました。

６年生の素晴らしい証しを通して神様の用意してくださっている「希望の計画」を信じて歩むことの大切さを改めて感じることのできた卒業祈祷週でした。６年生一人一人が神さまと向き合い、素晴らしい証しをしてくれたことを心から嬉しく思います。

明日は安息日のジュニアチャーチの集会の後、函館教会で卒業礼拝のプログラムを行うことになっています。コロナの影響で交わる機会が少なくなってしまってはいましたが、祈りを持って学校を支えてくださっていた教会の皆さまの前で６年生たちが証しをします。６年生にとっては、教会の皆さまと共に礼拝し、感謝を伝え、卒業をお祝いしていただく大切な時間となります。良い時間となりますよう心よりお祈りしています。