１２月３日（日）に、クリスマス賛美礼拝が行われました。

今年度は４年ぶりに、会場に保護者の皆さまだけでなく教会員の皆さまや卒業生をはじめとしたお客様と一堂に会して賛美礼拝を持つことができました。

今年度のテーマは「Rejoice」、テーマ聖句は「あなたは、命に至る道をわたしに示し、御前にいるわたしを喜びで満たしてくださる。」という、使徒言行録２章２８節のみことばでした。

子どもたちは１０月から少しずつ練習を始め、約２カ月かけて準備を重ねてきました。

児童だけでなく、先生方も一緒に加わっての讃美歌から始まり、３～６年生のハンドベル演奏と動画による特別賛美、１・２年生の「朗読劇」、６年生の証のメッセージ、そして全校児童による４曲の賛美を礼拝の中で神さまにお献げしました。

テーマの「Rejoice」とは喜ぶことを表しています。神さまがわたしたちを愛してくださっていること。わたしたちを罪から救うためにイエスさまが地上に来られ、わたしたちの罪の身代わりとして十字架にかかり、わたしたちを罪から救ってくださったこと、そして神さまの愛に応えて賛美ができること。子どもたちは練習の時から「喜び」をもって神さまを賛美することを第一にしてきました。

クリスマス賛美礼拝当日は賛美や朗読劇、証のメッセージを通して、神さまの愛への感謝や救われた喜びを保護者の方々や教会員のみなさまにお伝えできたのではないかと思います。また、今年度は久しぶりに会場の皆さまとともに「きよしこのよる」を賛美することができ、児童だけでなく会場に集まったすべての人がともに喜んで賛美を献げることができました。

神さまの導きにより、多くの方々とともに、クリスマス賛美礼拝をお献げできたことを心から感謝いたします。