２３日（日）、２４日（月）に、毎年お世話になっている「ネイパル森」にて、宿泊学習を行いました。

１日目は、まずネイパル森の館内で宝探しをしました。地図を頼りにヒントの文字がかかれたカードを探し、文字を並べ替えて文をつくり、出てきたヒントをもとに宝を探して……

どんな宝が見つかったのでしょうか？

　　

続いては、体育館でのレクリエーション。体を動かしたり、班のメンバーと協力したりしながら、楽しい時間をすごしました。

　　

 

　　

バイブルアクティビティでは、讃美歌に振り付けをしたり、新聞広告から文字を探してテーマ聖句の文章をつくったりと、活動の中でも賛美や聖書、神さまのことを考える時間を持ちました。

　　

 

夕方の礼拝の後には、献身会を行い、今年で卒業となる６年生を中心に、自分が神さまに用いていただくために何ができるかをそれぞれが考える時間を持つことができました。

　　

 

２日目の２４日は、荷物を整理し、使ったお部屋をきれいに掃除するところからスタート！

創作活動では、グルーガンを用いて板やドングリ、松ぼっくりなどをくっつけて、思い思いのペン立てづくりに取り組みました。

　　

 

　　

そのあとは体育館に移動して、パラリンピックの正式種目でもある「ボッチャ」に挑戦！ルールやボールのコントロールの難しさや奥深さを感じながらも楽しくスポーツを通して交わることができました。

　　

 

２日間、４回の食事もとてもおいしく、みんなたくさん食べました。普段は苦手な野菜を一生懸命に食べる子、残さず完食できたことに喜ぶ子、「下級生に情けない姿は見せられない！」とがんばって残さずに食べる上級生など、さまざまな姿や成長を感じられる時間でもありました。

　　

 

　　

 

　　

 

子どもたちはたくさんの体験をして、たくさんのことを学び、いろいろな人と友好を深め、少し成長して帰ってきました。

さまざまな活動を支え、ていねいな対応でわたしたちをあたたかく迎えてくださったネイパル森のスタッフの皆様に感謝いたします。