本日、第４５回卒業式が行われました。卒業生全員が元気に学校に集まり、無事に卒業式を迎えられたこと、そしてこれまでの6年間、卒業生たちを守り、支えてくださった神さまの祝福とお導きを感謝いたします。

 

 

プログラム途中の「特別賛美歌」では、全校児童と教職員で「With Wings as Eagles」を賛美しました。今年度の５・６年生のクラステーマ聖句でもあるイザヤ書４０章３１節の「主に望みをおく人は新たな力を得／鷲のように翼を張って上る。走っても弱ることなく、歩いても疲れない。」という聖句をもとにしたこの賛美歌は、最初は「小学生にとっては難しいのではないか」「はたして歌えるだろうか」とも思われる難しい曲でした。ですが、全員が心をあわせて、神さまにお献げするために全力で賛美し、歌い上げることができました。力強い賛美に、聞いてくださった方々だけでなく、賛美した皆の心が熱くなりました。神さまのご栄光があらわされた感動の卒業式となりました。

 

 

卒業生のみなさんには、特別賛美の中で歌われていたように、辛く苦しいことにぶつかった時でも、神さまという風に全てを委ねて、神さまから力をいただいて鷲のように翼を張り、それらを超えて「喜び、楽しむ」ことを忘れず、新しいステージへ進んでいってほしいと願っています。

卒業生のこれからの歩みの上に神さまの祝福とお守りがありますように心からお祈りしています。