昨年度に引き続き、今年もクリスマス賛美礼拝という形で土曜日と日曜日に２回実施しました。

１０月から練習を始め、約２カ月かけて準備しました。１・２年生は「鳴らない鐘」という劇、３～６年生はハンドベル演奏２曲と特別賛美１曲（動画撮影）、６年生の証、５・６年生の特別賛美、全校児童による賛美３曲を礼拝の中で神さまにお献げしました。

テーマは「Present」、テーマ聖句は「語る者は、神の言葉を語るにふさわしく語りなさい。奉仕する人は、神がお与えになった力に応じて奉仕しなさい。それはすべてのことにおいて、イエス・キリストを通して、神が栄光をお受けになるためです。」ペトロの手紙一４章１１節のみことばでした。

神さまから与えられたプレゼント（賜物）に気づき感謝の心をお献げすることを目標としました。子どもたちは練習の時から、心を込めて賛美しました。また、この２カ月間、普段の生活の様々な場面で与えられた賜物を生かすことに努めました。

クリスマス賛美礼拝当日は劇や賛美を通して、たくさんのプレゼントを与えてくださった神さまの素晴らしさを保護者の方々や教会員のみなさまにお伝えできたのではないかと思います。神さまの導きにより、多くの方々とクリスマス賛美礼拝をお献げできたことを心から感謝いたします。